劇乳創とバクマン。
劇乳創、終始笑った。自分の事もあって、笑いよりも「周囲の目なんか知るか」「俺たちには俺たちなりの幸せがあるんだ」みたいなメッセージが強く響いた。
裸で寒空で下ネタ叫んで走り回る。こいつらが同期なのか。最高だな。でもこいつら程俺は今輝いてねえな。頑張れるかな。と勝手に落ち込んだりもして。
少しづつ次の就職先について考えがまとまり出してきている。実家暮らしで宅建もあるのだから、不安ですなんて甘えんな、と鼓舞する自分と、お前なんかただの自惚れてるだけだ。何もできねえよ。と思う自分がいる。
バクマン。から元気を貰いたくて久々に読む。
漫画家である自分たちと、大学生である周囲を主人公達が比較して、少し寂しさを感じるシーン。
夢と現実の間で苦しむのも、若者の特権かもな。じゃあこの状況も後には武勇伝として語れる日が来るのかも知れない。
結局自分次第だ。頑張ろう。記事の最後を「頑張ろう」で締めれるんだから、まだいける。