ゲーム実況、始めてどうだった

ゲーム実況を始めてみて1週間経ちました。その間も仕事ありつつ生活ありつつコロナ怖いつつだった訳だけど、色んな事を発見したのでメモしておきます。

 

① 時間とらない

そもそもゲーム実況は「ゲームに声を載せる」というもの。元々俺は一日1時間はゲームをやる人なので、そこに声を載せるだけ。するとどうなるか?

→普段と全く生活が変わらないのに、「発信」ができる。たまにリアクションも貰える。嬉しい、楽しい。やった事としては、「マイク買って、喋って、ps4のボタン押す」だけだったけど。

 

これ本当に個人的にびっくり発見です。自粛期間中、やる事ないなーと思っていたのですが、こんなに簡単な「創作」があったとは。今まで通りの生活をしながら「次はどんなの撮ろうかな」「皆が今みたいゲームは何かな」って考えるの楽しいです。楽しいわよ、皆さん。

 

 

② シンプルに技術が身につく

当然まだまだ上手く喋れないのだけど、「上手く喋ろう」と思って有名実況者の動画とかを見る事になるから、単純に少し喋りが上手くなった(と思いこむ事にしている)。

 

有名実況者ってめっちゃ面白い人ばかりじゃないですか。あれって才能(もあるけど)より、単純に一日1時間×365日×10年みたいな、「努力と慣れの積み重ね」だったんですね。なんか凄く感動しました。

 

別に動画で稼ぐみたいな気は無く、俺は自分の好きな事を発信して、皆が俺の好きなものを好きになってくれたらいいなと思っているのですが(限定公開だしね) ブログしかり、積み重ねていったらいつかなんかになるかもしれないと思ってワクワクしました。

 

基本的には作品や情報を受け取るだけだけど、たまに自分で創作してSNSに投稿したりする人を「セカンドクリエイター」と言うらしいんだけど、(イラスト上げる絵師さんとかまさに)成る程コイツは面白いです。

 

出だしは確実にダサくなりますが、誰かを傷つけたりしようとしなければ、こんなに面白い事は無いかもしれません。

 

もしあなたが何か始めたら教えて下さい。絶対見に行って「いいね」押すからね!

 

日記でした。